【#馬刺しの向こう側 vol.6】
@basasiizakayaryunosuke
馬刺しが美味いかどうかは、
“屠畜されてからの時間”にかかっています。
熊本の屠畜場で処理された馬は、
すぐに“枝肉”と呼ばれる状態に分けられ、
専用車で急いで処理場へと運ばれます。
🔪 着いたらすぐに部位ごとに分割。
🍖 血抜き・洗浄・トリミングまでを一気に済ませます
この一連の作業を、
「屠畜から−80℃の冷凍庫に入れるまで」
2時間以内に終えることが私たちのこだわりです。
生食の馬肉で勝負するなら、
鮮度こそがすべて。
このスピードと衛生管理があるからこそ、
とろける赤身も、なめらかなタテガミも、
鮮度そのままの状態で届くんです。
“手間じゃない。信頼のためにやっている。”
そんな現場の姿を、ぜひ覚えておいてもらえたら嬉しいです。
屠畜場のそばに処理場があったり、20人近くの加工場の方々が凄いスピードで無駄のない動きをしながら真空、冷凍まで状態をもっていくところは、プロフェッショナルな現場でした‼️
次回は、馬の加工〜真空パック〜発送の流れへ。
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