【#馬刺しの向こう側 vol.2】

今回は、熊本馬刺しの飼育環境と“こだわり”をご紹介。

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🏞️広大な熊本・城南町の牧場。
馬たちはストレスなく暮らせるよう、群れで区切りながら
“個”を一頭ずつ見守る体制で2年から3年肥育

🍽 エサには、とうもろこし、麦、ライ麦、ビール粕、
国産藁をミックス。
地元農家さんから飼料を分けていただき、こちらは堆肥を提供しながら牧場を運営しています。
馬は暑さに弱く、夏場はスプリンクラーで熊本の美味しい天然地下水を浴びせるなど、健康と食欲を支える工夫をたっぷり施しています٩( ‘ω’ )و

馬達が元気でいるからこそ、新宿にも
“美味しい馬刺し”が届くんですねぇ✌︎(‘ω’✌︎ )

命を繋ぐ一皿の裏側には、こんな地道な取り組みがあるんですね…!

次回は、「出荷〜加工」の流れに迫ります。
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